令和5年6月11日(日)、そごう屋上にて「第38回おくちの健康展」が開催されました。
新型コロナが第5類に移行となり、今年からアンパンマンショーも再開となったことで親子での参加者が多くみられ、コロナ以前と比べると参加者の制限がありながらも会場は大いに盛り上がりました。
広島県歯科技工士会からは多くの役員・会員がスタッフとして参加し、広島歯科技工士専門学校からも現役の学生さん4名がアシスタントとして参加してくれて、歯科技工ブースではシェードガイドを用いた歯の色チェックと、子どもの指模型の製作体験が行われました。学生さんにとっては、一般の方々に直接歯科技工の話をするのは初めてだったようで、少し緊張してる姿も見受けられました。指模型製作の過程では、臨床の現場で使用されている機械を使用しながらスタッフの方々と連携して作業を行ったりと、学校ではなかなか体験できない事ばかりで多くの事を学ぶ貴重な機会となったようです。
お口の健康展は歯科技工のすばらしさを一般の方々に伝えるおとができる貴重なイベントです。来年度も開催予定ですので、会員のみなさまはぜひスタッフとしてご参加ください。
お口の健康展が開催されました🦷
- 2023年8月15日
- 2023年8月15日
- 活動報告
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