トピックス


平成14年度


要 望 書


要  望
1.歯科診療報酬点数表第2章第12部歯冠修復及び欠損補綴通則5の改正
2.法令における「委託」の明示


理  由
1.歯科診療報酬点数表第2章第12部歯冠修復及び欠揖補綴通則5の改正

 昭和63年厚生省告示第165号の算定告示は,健康保険法(大正11年法律第70号)に基づき,保険医療機関等が療養の給付に関し保険者に請求できる費用の額の算定方法を定めるものであり,保険医療機関が補綴物等の製作技工等を委託する際の委託費の額を定めたものではないが「委託の円滑実施」という中医協ならびに行政の意図を形にしたものであった。
 平成14年3月19日の内閣総理大臣答弁(答弁書第11号)では「委託を円滑に実施する観点から(昭和63年5月30日付厚生省告示第165号では製作技工に要する費用と製作管理に要する費用の割合を)示した」とあらためて告示の目的を確認している。
 しかし,これまでの経過で明らかなように,かかる形式で歯科技工料への施策が理念以上の施策として示されないままに「当事者間の話し合いによる円滑実施」を求めても,歯科技工の供給環境は窮状を加速し,良質な歯科医療の確保に資することにはなっていない。
 このことから,まずは,次回診療報酬改定において別表第二歯科診療報酬点数表第2章第12部歯冠修復及び欠損補綴通則5を改正し,歯科技工の委託が円滑に実施され良質な歯科医療の確保に資することを図った趣旨が反映されることを要望する。

歯科診療報酬点数表
第2章第12部歯冠修復及び欠拐補綴通則5

歯冠修復及び欠揖補綴料には,製作技工に要する費用及び
製作管理に要する費用が含まれ,その割合は,製作技工に
要する費用がおおむね100分の70,製作管理に要する費用
がおおむね100分の30である。

2.法令における「委託」の明示

「歯科技工」は,歯科医師若しくは歯科技工士の業務独占をもって,歯科医療の質と安定供給を保つ業務と規定されている。また,歯科医師が自ら診療している患者のために自ら行う「歯科技工」行為は,歯科医療の一環としての行為とされ,歯科技工士法上の「歯科技工」から分離されている。そして,「歯科医師が自ら診療している患者以外の者のために行う歯科技工行為」と「歯科技工士が行う歯科技工」は,歯科技工士法で規定されている。
 また「医療法」では,医療を提供する体制の確保を図り、もって国民の健康の保持に寄与することを目的とし,その【第二章病院,診療所及び助産所第十五条の二】では,「病院,診療所又は助産所の管理者は,病院,診療所又は助産所の業務のうち,医師若しくは歯科医師の診療若しくは助産婦の業務又は患者,妊婦・産婦若しくはじょく婦の入院若しくは入所に著しい影響を与えるものとして政令で定めるものを委託しようとするときは,当該病院,診療所又は助産所の業務の種類に応じ,当該業務を適正に行う能力のある者として厚生労働省令で定める基準に適合するものに委託しなければならない」とされており,医療法施行令では,この『診療等に著しい影響を与える業務』として,「検体検査業務」「滅菌・消竜業務」「機器保守点検業務」等が指定されている○つまり,医療機関・歯科医療機関がこれを外部に委託する場合には,「基準に適合するものに委託しなければならない」と義務化し,提供医療の総体的安全と安定を図っている。
 歯科医師の教育や業務独占の法体系からして,「歯科医療の用に供する歯科技工の業務」が『診療等に著しい影響を与える業務』であることは明らかである。
 よって,委託受託間の適正で良好なチーム医療の確立によって良質な国民歯科医療の確
保に資するために,医療法における「歯科技工委託の法的な明示」を要望する。

平成15年2月


社団法人 日本歯科技工士会
日本歯科技工士連盟
会長  中西 茂昭


1.歯科診療報酬点数表第2章第12部歯冠修復及び欠揖補綴通則5の改正
         (通則の変更と趣旨の徹底)


 国民口腔保健の維持向上のためには,質の高い歯科技工の安定した提供は不可欠な社会課題である。

 平成14年3月19日の内閣総理大臣答弁(答弁書第11号)では、「委託を円滑にする観点から(昭和63年5月30日付厚生省告示第165号では制作技工に要する費用と製作管理に要する費用の割合を)示した」とあらためて告示の目的を確認している。

 昭和63年10月20日の厚生省保険局長通知(保文発第646・647号)で明らかなように,「委託の円滑実施」という行政意図は、その後も折に触れ再確認されている.

 しかるに、昭和63年6月2日付日歯発第317号(資料添付)等のように,当時の日歯執行部の対応は,時系列からして,この行政意図なかんずく中医協での審議経過をないがしろにするものといわざるを得ない。このいわば当時の「告示つぶし」ともいえる組織対応を,現在の日歯執行部におかれては直視されるものと信ずる。

 算定告示は,健康保険法(大正11年法律第70号)第43条ノ9第2項に基づき,保険医療機関等が療養の給付に関し保険者に請求できる費用の額の算定方法を定めるものであり,保険医療機関等が補綴物等の製作技工等を委託する際の委託費の額を定めたものではないが,「委託の円滑実施」という中医協ならびに行政の意図は明らかである。つまり保険医療機関等が歯科技工所に補綴物等を委託する場合の技工料金の標準を周知することを通じて歯科技工委託の円滑な実施に資することを目指したものであるが、当時の日歯の「意図を封鎖する恣意的解釈」は,その後の日技の「意図を活かせない運動展開」となった。

 これまでの経過で明らかなことは、かかる形式で歯科技工料への施策が,理念以上の施策として示されないままに「当事者間の話し合いによる円滑実施」を求めても,歯科技工の供給環境は窮状を加速し,良質な歯科医療の確保に資することにならないという事実である。

 このことから本執行部は,まずは,次回診療報酬改定時に別表第二歯科診療報酬点数表第2章第
12部歯冠修復及び欠損補綴中通則5の改正を求め,歯科技工の委託が円滑に実施され良質な歯科医
療の確保に資することを図った趣旨が徹底されることが重要であると考える。

歯科診療報酬点数表
第2章第12部歯冠俊復及び欠損祐撥通則5の改正案

現行 改正案
歯冠修復及び欠損補綴料には,製作技工に要
する費用及び製作管理に要する費用が含ま
れ,その割合は,製作技工に要する費用がお
おむね100分の70・製作管理に要する費用が
おおむね100分の30である。
歯冠修復及び欠損補綴料には,製作技工(委
監)に要する費用及び製作管理に要する費用
が含まれ,その割合は,製作技工(委託)に
要する費用を100分の70,製作管理に要する
費用を100分の30とする。



同人誌「ごまめ」29号を主宰 江口氏よりお送りいただきました。閲覧希望の方は県技事務所にて保管しておりますのでご覧下さい。



平成15年3月吉日

広島県歯科技工士会 会員各位

妹尾輝明先生退官記念事業実行委員会
実行委員長 濱 本  満 弘

妹尾輝明先生ご退官記念祝賀会のご案内


謹 啓
早春の候、皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、広島大学歯学部附属歯科技工士学校教務主任妹尾 輝明先生は平成15年3月31日をもってご退官されることとなりました。
つきましては、先生の永年にわたるご活躍、ご功績を讃えるとともに感謝の意を表すために、下記のように記念事業を計画致しました。なにとぞ、本趣旨にご賛同頂きまして、本記念事業にご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。                         敬具



記念事業内容

  1. 記念祝賀会 平成15年4月26日(土)午後6時30分より
  2. 記念誌(CD-ROM版) の刊行
  3. 記念品贈呈

醵金要領

  1. 賛助金 一口 三千円

朝日新朋社asahi.comから/2002年11月14日

犯罪や不正行為をしたはり・きゅう師ら23人処分


厚生労働省は11月13日、犯罪や不正行為をしたはり・きゅう師、あんまマッサージ指圧師ら3人を免許取り消し、柔道整復師や救急救命士、歯科技工士ら20人を5年から1カ月の業務停止とする行政処分をした.これまで医療職種の行政処分は医師・歯科医師、保健師・助産師・看護師しか発表していなかったが、同様の職種で対応が異なるのはおかしいとの指摘があり、初めて発表した.11月27日から発効する.


*氏名その他は黒塗りにしております。



申し入れ書 

東京都港区台場
ニッポン放送 代表取締役社長 亀渕 昭信 殿

東京都中央区銀座
日産自動車 代表取締役社長 カルロス ゴーン 殿

平成15年1月17日
社団法人 日本歯科技工士会
会長 中西 茂昭

日産自動車提供による、ニッポン放送2002年12月12日07:40〜7:52分放送「高嶋ひでたけのお早よう!中年探偵団」で『続々流入!安くて品質も良い!?“中国製入れ歯”』につき、申し述べます.
 本会は、歯科技工士の徳性を高揚し歯科技工に関する知識及び技術の進歩発達と歯科医療に寄与するなどを目的とする公益社団法人です.本会といたしましては、わが国歯科技工における徳性の高揚に関し、総体として安定し高度な歯科医療提供環境に対し、上記放送が障害であると判断し、以下を申し入れるものであります.

申し入れ
一 ニッポン放送による、正しい理解と妥当な放送への取組みの堆進
一 日産自動車における、提供放送番組の内容への総合的審査等の再評価の推進

問題とする要点
1.歯科医学ならぴに歯科技工学の教育制度、加えて歯料医師法ならぴに歯科技工士法及び関係法令によるところの、わが国歯科医療提供体制への理解が浅い点.

2.歯科医師による歯科技工指示書発行の目的に対する理解を欠く点.

3.医療に用いるものとしての成分、品質などを、消資者たる患者が確認することが困難で、また情報の非均衡性など選択も容易でない環境でありながら、法の想定してこなかった状況雄をあげつらい、その隙間を 「合法のごとき」に伝え、結果として消費者の安全を脅かすことに加担しかねない点.

4.取材が不十分で、聴取者への提供情報が特定輸入業者の言い分に偏っていると判断される点.

5.保換点数に関し、「何十年も同じ」「バネは数百円」など明らかな誤ったデータを引用している点.

6.表題の「続々」をはじめ「手先が器用」「日本のひどいモノより(質は)中国が上」「(中国では歯科技工を行う資質として)お前大丈夫だろうという人がやると思う」など、客観評価が極めて困難な事象に対して、放送元としての判断に足る多様な取材がなされているのか疑問を呈せざるを得ない安易な梼成である点.

7.中国とわが国の歯科技工技術レベルの比投において中国が上位のごとき放送を為しながら、同時に「結局は歯科医師の腕前」と「歯茎の問題」などとし、歯科技工技術上の優劣に関する評価を意味の薄いものと論ずる矛盾点.

8.薬事法の目的と構成への取材を経て、番組が構成されているとは思えない点.

 詳細には例えば本会の言を「噛み付いている」などと表現するなど他縷々問題として申し入れるべき点もありますが、つまるところ当該番組の内容は、正しく事態を伝えておらず、総体として、法の未定部分を突いた輸入委託技工が実態よりもはるかに多く感じさせ、保健上の問題がないかのごとく伝えられており、この放送は歯科医療の現場に 混乱をもたらし、本件議論をミスリードしかねず、まことに遭憾であります.

  平成14年には、口にするものの安全性に関し、例えば「農産物としての枝豆の残留農薬は検査対象だが、冷凍加工枝豆の残留農薬は管理法なし」との問題が消貴者保護の観点でマスコミ各社に取り上げられ、その後に一定の改善がなされました.このように法 は常に後手となるものですが、その部分を、総体的社会正義のもとマスコミが「改善すべき問題」として取り上げてきたはずです.あのとき、マスコミは輸入業者の言をたれ流し「中国でも、大丈夫だろうという枝豆を作っていると思う」とは言わなかったはずです.また“個人輸入のやせ薬”の安全性においては、薬事法上の違法性が条文適用できないからといって「案外Gdodですよ」と放送しなかったではありませんか.
ニッポン放送におかれては、歯科報道においても、今後は一部業者への利便供与でなく、正確な情報分析による国民の利益となる放送を期待するものであります.
  あわせて日産自動車におかれては、本会としても御社コーポレート・シチズンシップ・ アクティビティを高く評価させていただくだけに、その理念と提供番組の総合的影響とのバランスをお考えいただきますよう、ここに申し入れるものであります.


                                                以上


  添付参考資料

  @歯科技工士法 

  A平成14年版「歯科技工料の解説」

  B平成6年9月9日歯第24号疑義照会(歯科技工のいかなる工程も有資格のみ)
  C平成14年8月28日医秦発0828014号(個人輸入代行業の指導・収締り等について)


広島大学歯学部附属歯科技工士学校教務主任妹尾輝明先生最終講義のお知らせ


下記の通り妹尾先生の最終講義が行われます。

日時 平成15年3月7日 15:30〜17:00まで
場所 広島大学歯学部B棟1階 第5講義室
演題 私の歩んだ歯科技工の道



選挙公示

会員各位

社団法人広島県歯科技工士会
選挙管理委員長 松井 哲也

会長および監事の任期満了に伴う選挙を下記要領にて行います。

<選挙>

日 時 平成15年6月22日(日)予定
場 所 第13回広島県歯科技工士会代議員会・総会会場

<立候補>

立候補者は、定款選挙規定第14条により、氏名、生年月日、住所、略歴、立候補者の趣意書および選挙人2名以上の署名捺印のうえ選挙管理委員会に届け出てください。

<届出先>

732-0057
広島市東区二葉の里1―1―68広島パレスビル
(社)広島県歯科技工士会

<締め切り>

平成15年6月2日(月)必着(Fax不可)

広島県歯科医師会全会員宛てに下記文章と共に広島県歯科技工士会自営者名簿を送付致しました。

平成14年9月1日


広島県歯科医師会会員各位

広島県歯科技工士会
会 長 衛藤 勝也

広島県歯科技工士会会員歯科技工所名簿送付のお知らせ

拝啓
時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。平素より、本会事業にご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、本会会員の歯科技工所名簿を発行いたましたので、お送りいたします。
さて、本会は、昭和30年歯科技工士法が制定されて以来、今日まで歯科医療の一端を担う専門職として歯科技工業務に専念し地域社会の福祉に貢献してまいりましたが、近年、歯科医療は急速な高度化に加え多様化しており、歯科技工士に対する社会の要求は次第に増しており、それに即応できる知識と技術を備えるため、本会では年3、4回歯科技工士生涯研修会を開催し、3年を1周期として研修終了者には、厚生労働省より生涯研修終了証書が交付されております。
つきましては、 広島県の歯科医療のさらなる発展と向上のため、格段のご配慮を賜りたくお願い申し上げます。
敬具



厚労省 山内雅司・歯科医療管理官
 「歯科医療の現状を総括」

"適正な技工料"で協力要請も

日刊医療新聞ダイジェスト(2002.9.6)より


 厚生労働省保険局の山内雅司・歯科医療管理官箱のほど、社保指導者研修会にて『社会保険診療』をテーマに講演、@歯科医療従事者の動向、A歯科診療費の増減、B今次診療報酬改定の骨子、などを解説した。
 特に、歯科診療報酬体系に関しては、「8020に一歩でも近づけるため、"かかりつけ四海機能”の推進策を充実させた」と発言、@歯科診療所と病院の有機的な連携、A歯周疾患のメインテナンスに係る総合評価総合評価、B初診患者への効果的な情報提供策、などが歯科界に浸透するよう、社会保険事務局の指導医療官や県歯の社保担当役員らに協力を求めた。
 また、歯科医業経営については、「技工料や医療スタッフの人件費を効率化(削減)している歯科医院も見られるが、良質な医療を提供するためには一定のコストが必要」と発言、極端な経費縮減によって"歯科医療水準"が低下しないよう協力を求めた。極端に安い技工料を提示する技工所に対し、「その料金で本当に良質な技工物が製作できるのか」を吟味する必要があるとの認識を示したもので、「技工士の"技術"をきちんと評価することも重要」とまとめた。

事務員不在のお知らせ

先日 事務局の岡部光代さんが、交通事故のため入院されました。そのため都合により、事務員不在の日がありますので、あらかじめご了承お願いします。



『市民フォーラム』
「知っておきたい口腔ケアの大切さ」開催のお知らせ

開催日時   平成14年8月11日(日)13:00から16:00
会   場 広島国際会議場 地下二階 「ヒマワリ」 広島市中区中島町1-5
内容 パネルディスカッション
コーディネーター 丹根 一夫 広島大学歯学部長
基調講演 なぜ今口腔ケアか? 米山 武義 広島大学歯学部非常勤講師
口腔ケアを担う歯科衛生士の働き 竹邊 千恵美 北九州市立総合療育センター
口腔ケアを担う歯科技工士の働 松井 哲也 広島県歯科技工士会 常務理事
メディアからみた口腔ケア 部谷 修 中国新聞社 記者

口腔ケアってご存知ですか?今回の市民フォーラムは、一般市民の方々を対象に『口腔ケアの大切さ』について、色々な立場からわかりやすくお話致します。

皆さんお誘いあわせの上、是非ご参加ください

市民フォーラムへの入場は無料です。どなたでも気軽にどうぞ!

主催 広島大学歯学部
連絡先 広島大学歯学部庶務係 082-257-5604




平成14年6月23日(日)開催の生涯研修について


今回開催されます生涯研修は林 偕一先生(広島県歯科医師会常務理事)荷より『今後の歯科医師と歯科技工士の協調体制」をテーマとした講義をしていただき、それにより、歯科技工士の立場を明確にするものです。
続いて、谷本啓二先生(広大歯学部教授、広大歯学部附属歯科技工士学校校長)により「技工士学校4年制大学化」について、説明していただきます。
また参加者も含めたパネルディスカッションの計画いたしております。質問、意見、要望等の発言の時間も、十分とってありますので、会員の方々には、必ず出席してだきますよう、お願い致します。


懇親会開催のお知らせ

平成14年度定期総会終了後、会員相互の親睦と代議員および連盟評議員の慰労を兼ねました懇親会の開催いたしたく存じますので、ご案内申し上げます。
会員の皆様におかれましても、総会へのご出席とともに懇親会への多数のご参加をお願いいたします。



日時:  平成14年6月30日(日)16:00〜18:00
場所:  ライオンビアホール 広島駅ビル(ASSE)内 TEL082-261-0036
参加費: 3,500円

「諸課題に取り組むにあたって」日技会長中西茂昭の文章はこちら

広島県歯科技工士会会員の皆様へ

()広島県歯科技工士会

会長 衛藤勝也

先般の歯科診療報酬点数の改正にあたり,会員の皆様に正確にご理解していただくために私の考える今後の動向・私見をお知らせいたします。

すでに点数分析表は広島県技・日技からも送られておりますのでその内容につきましてはご存知と思います。

その中で特筆すべき事は,デンチャーにおける補強線及びロウ着が包括されたという事です。しかしこの事は決して技工料金が請求できないという事ではなく,あくまで包括されたと理解しております。先日私と畔地副会長,藤田専務の3人で歯科医師会事務所を訪れその旨をお伝えするとともに、県技から広島県歯科医師会会長への要請文を提出し合意を得ております。よってお取引の歯科医師との話し合いの元私達歯科技工士の技術の対する報酬として従来どおり請求する事は可能と思います。

今回の改正につきましては私達歯科技工士にとりまして必ずしもマイナス改正になっていないと思われる個所もありますので,以下に述べておきます。

以上のことを私達会員が理解し,患者さんのためには何がベストであるかをお取引先の歯科医師と十分なコミュニケーションの元模索する(これこそが本当に重要かつ大切な事と考えます)事によりプラスの方向に向かうのではないでしょうか。

今は日本国民のすべてが我慢のとき,私達歯科技工士も然りです。色々な改革の元日本の制度自体が大きく変わろうとしています。大切な事は,その変わりゆく制度の中でどうすればいいのかを考える事(どう考えるかを含め)、みなで考え,知恵を出し合う事,少しでもプラスにしようと考え行動する事,批判ばかりしてマイナス思考にならない事,そこからは何も生まれない。このように考えております。


共済規定一部改正について

下記の通り平成14年4月1日より施行されます。なお経過措置期間等詳細については県技事務所までお問合せください。

改正項目(共済部規定・抜粋・一部省略)
第6条 本部の共済金は各々1件につき下記の通りとする 現行給付額 改正給付額
1.死亡共済金(高度障害含む)
 (イ)下記(ロ)〜(チ)以外の会員が死亡した場合 100万円 70万円
 (ロ)下記(ハ)〜(チ)以外の会員が高度障害に該当した場合 100万円 70万円
 (ハ)上記(イ)(ロ)の会員で災害により死亡又は高度障害に該当した場合 200万円 削除
 (ニ)60歳未満で入会し、満80歳に達した会員が死亡した場合 50万円 35万円
 (ホ)60歳から64歳で入会し、死亡した場合 15万円 10万円
 (ヘ)65歳以上で入会し、死亡した場合 1万円 1万円
 (ト)入会後1年未満にて自殺した場合  支給せず 支給せず
 (チ)長寿祝い金を銃給した会員 支給せず 支給せず
 (リ)上記(ニ)〜(チ)の会員が高障害に該当した場合 支給せず 支給せず
2.長寿祝い金
 (イ)60歳未満にて入会し、80歳に達した会員が受給を希望した場合 30万円 25万円
 (ロ)60歳から64歳で入会し、満80歳に達した会員 15万円 10万円
 (ハ)65歳以上で入会し、満80歳に達した会員 1万円 1万円




島根県歯科技工士会生涯研修のご案内

日時 平成14年6月23日(日)
場所 浜田福祉センター浜田市野原859−1(0855-22-0094)
講師 佐藤 幸司・妹尾 輝明
講演演題 義歯の機能と審美を考える 妹尾先生は未定
受講料 会員2000円・未入会員5000円
主催 島根県歯科技工士会
懇親会のご案内
日時 平成14年6月22日(土)
場所 海鮮居酒屋  (浜田市殿町83-124 0855-23-5880
会費 4000円
定員 20名
*宿泊先等についてもご相談に応じていますので、島根県歯科技工士会事務局までご連絡ください
連絡先 0852−21−8733(島根県歯科技工士会事務局)
0852−27−2890(生涯研修実行委員長 後藤 公一)



日本歯科医療管理学会中国支部第3回学術大会

開催日時 平成14年11月23日(土・祝日) 12:40〜17:30(学術大会)
場所 米子国際ホテル(米子市加茂町2丁目180)
登録会費 歯科医師¥3000・その他¥1000
懇親会 17:30〜19:30  会費¥5000


学術大会一般講演の演題募集

応募資格 中国5県歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士等の希望者
一般講演 歯科医療管・臨床に関する演題(医療内容技術・医療提供体系・歯科医業経営・財務税務・雇用人事・健康管理・コデンタル・在宅施設診療・保健医療等)
口演時間 15分(質疑応答を含む)
スライド等 スライド・プロジェクター2基、パソコンプロジェクター1基
口演申込 平成14年末日締め切り(抄録締め切り8月末)
申込先 大会副委員長岡本日出夫(中国支部副支部長)
米子市加茂町1−36岡本歯科医院内〒683−08230859-22-2792